エクセレントアクアの電解水はpH12.5です。
pHとは水素イオン濃度のことで、1~6までを酸性、7~8までを中性、9~14までをアルカリ性と呼んでいます。エクセレントアクアのpHは12.5を示し強アルカリに属しますが、苛性ソーダなどの危険性のあるアルカリではなく、電子イオンを多く持った特殊なイオン水です。もちろん化学火傷や皮膚刺激はありません。 また、水のクラスターが小さく汚れに素早く浸透します。すなわち界面に素早く浸透し、+電位を持つ汚れを包み込み、界面から剥離、そして乳化させます。
微生物はpH12.5では育成できないので、O-157やサルモネラ菌などは30秒程度で死滅してしまいます。また、インフルエンザウイルスやノロウイルスなどにも高い効果あることが公的機関のテストで立証されてます。
界面活性剤を含まないエクセレントアクアは、どの場面で使用しても泡立ちませんので、すすぎに多くの水を使うことはありません。 (洗浄対象物に泡立つ効果がある場合は除く)
アルカリの正体はH+(酸)を失った「H2O(水)の成りそこない」です。故に、H+(酸)を取り戻してH2O(水)に戻ろうとする力が働きます。これこそが「アルカリの洗浄力」の源です。
エクセレントアクアの持つマイナスの電気によって、プラスの電気を持った汚れが浮き上がります。
浮き上がった汚れや油分と混ざり乳化させ、汚れを落とします。
エクセレントアクアは油分などの水に溶けない汚れの中にH+(酸)を探し出し結合します。
汚れの内部に入り込み水になることで、汚れは水と混和物になり、水に溶解するように変化します。
衛生的手洗いが必要な場合は、目に見える汚れがあった場合のほか、食事前やトイレに行ったあとなどがあります。流水と石けんによる衛生的手洗いを行ったあと、エクセレントアクアを使用すると除菌効果があります。消毒用アルコールなどは手荒れを引き起こしたり、臭いが気になったりしますが、エクセレントアクアは無臭で手荒れの心配もありません。
感染予防は複数の人が日常頻繁に手に触れる物などを除菌することが重要です。例えば、ドアノブ・手摺・トイレ・洗面所・スイッチ・他共用するものなどがあります。 また、インフルエンザウイルスやノロウイルス・O-157などに高い効果があることが公的機関のテストで立証されています。
エクセレントアクアは通常アルカリ洗剤と同じアルカリを洗浄力としていますが、通常のアルカリ洗剤はエクセレントアクアのように、汚れと出会うことでただの水になるといった分解性は持ち合わせておりませんし、アルカリ成分の残留があります。 エクセレントアクアはアルカリ洗剤並みの洗浄力がありながら、汚れと出会うことでただの水になり残留はしません。これがエクセレントアクアの洗浄力の秘密であり、すすぎが要らないというエクセレントアクアの最大メリットとなります。 あんしん、安全で簡単な「洗浄」・「除菌」・「消臭」ができる魔法の水なのです。
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